避難訓練(火災)を行いました
4月27日(水)の4校時に、全校で火災発生を想定した避難訓練を行いました。
500名を超える子どもたちは、整然と校庭に避難することができました。
中学年や高学年では、列の先頭となる児童が手を上げて整列場所を示すなど、状況に合わせた行動を取っていました。
訓練後の講評では、避難時の合い言葉「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を全員で復唱し、冷静で安全な避難の基本を確認しました。
また、「火災発生時は煙を吸い込むことが命の危険につながる」ことを伝え、ハンカチ等で鼻・口を覆うことも重要であると指導しました。
いざ、というときのために「備えよ常に!」。