R3 栄養教諭より
はし名人になろう!
今日は一年生のクラスで、はしの持ち方を学習しましました。はしを上手に持てるようになるには、根気がいりますが、少しづつ練習していきましょう。
動画を使って、みんなで練習です。まずは、上の箸一本を上下に動かす練習をしています。
はしのマナーも紹介しました。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。
給食センターの紹介です!(りんご切り機)
今日は給食に「りんご」がでています。富岡市学校給食センターでは、約500コのりんごを1/8にカットしますが、こんな機械を使って切っています。
機械にりんごをセットします。
りんごが回転し、カッターが上から降りてきます。
1/8にカットできました!
りんごの芯も取り除かれて
別々に出てきます。
チキンカレー、野菜のマリネ、りんごの献立です。おいしく食べてもらえるとうれしいです
給食集会&富小リクエストメニュー
2月14日は、給食集会として、給食時間に動画を見てもらいました。この日の献立は、富小リクエストメニュー!ということで、給食委員会の委員長・副委員長さんに献立紹介もしてもらいました。
わかめごはん、ハンバーグデミグラスソース、いかくんサラダ、ABCスープ、チョコクレープ
給食委員さんが説明している動画です。
真剣に見てくれました!
給食を作っている人たちの様子も見てもらいました。
1月24日〜30日は全国学校給食週間です
全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割についての理解や関心を高めてもらうための週間です。
学校給食は明治22年に山形県の小学校で始まったと言われています。
皆さんの住む富岡市の給食はいつ頃始まったのか、見てみましょう!
●昭和6、7年
市内の小学校2校で数名の子供に給食が提供された記録があります。
●昭和23年
富岡小学校に給食室が新築されました。主食は持参してもらい、週一回ミルクとおかずが提供されました。当日は調理員さんではなく、地域のお母さんたちが集まって給食を作っていました。
●昭和43年
富岡市学校給食センターが新設されました。当時使われていた食器は発泡スチロール製の使い捨て容器で、これも給食センターの機械で作っていました。
これが発泡スチロール製の食器です。
当時の様子
●平成21年
現在の富岡市学校給食センターが新設されました。富小の皆さんの給食はここで作られています。
富岡市の学校給食の歴史を年表にまとめました。2階の渡り廊下に掲示してあります。ぜひご覧ください。
6年家庭科 栄養士と一緒に1食分の献立を考えよう!
今日は6年生の皆さんと献立の立て方を考える学習をしました。給食の献立は、栄養や色どり、味の組み合わせ、季節の食材、地産地消、値段を考えて献立を立てています。ポイントを子どもたちに伝え、料理カードを使って献立を考えます。
なにがいいかな・・・
材料を5大栄養素に分けてみよう!
彩りの良い、ハンバーグの献立
バランスのよいお魚の献立。よくできました
すてきなお弁当に感激でした
今日はお弁当の日。大変お疲れ様でした。教室を回って見せてもらいましたので、いくつかご紹介させていただきます。
おいしそう!
豪華!
かわいい!
おかかのふんわり感がダッフィーそのもの!
クリスマスの雰囲気~
お寿司風!
先生も!!超ビッグなおにぎり弁当(笑)!!カロリーを考えて厚さは薄めにしたそうです(笑!)
先生の力作です!黒猫のジジちゃん、かわいい
それぞれの思いの詰まったすてきなお弁当に感激でした
2年生の皆さん、ようこそ給食センターへ!
11月1~5日の4日間、富小2年生の皆さんがクラスごとに給食センターへ見学に来てくれました。おおきな釜や、たくさんの材料にびっくりした様子で、たくさんの質問をしてくれました。
給食が作られる様子を見て、給食を身近に感じ、みんなが給食だいすきになってくれるとうれしいです。
職員室前の「しいたけ」を見てください
群馬県きのこ安心・安全キャンペーン事業を受け、富岡市内の生産者の方からしいたけの菌床をいただきました。
みなさん「きのこ」は好きですか?きのこの育つ様子を見ることで、子どもたちに「きのこ」をもっと身近に感じてもらえたらうれしいです。
給食委員会で富小リクエストメニューを考え中
給食センターでは、市内の各学校に順番でリクエスト給食を考えてもらっています。2月が富岡小学校の順番です。今日は後期委員会の第1回目。給食委員の皆さんにリクエスト給食について説明し、考え始めてもらいました。いくつか案ができたら、全校にアンケートをとって決める予定です。
栄養バランスのとれた、みんなの大好きな献立のリクエストお待ちしています。
焼きそばを試作中です
今日は、焼きそばを試作しているところを紹介します。しばらく焼きそばをやっていなかったのですが、アレルギー物質となるそば粉が混入していない麺が手に入り、やってみようということになりました。
大量調理の焼きそばは水分調整と温度管理がとても難しいです。
子どもたちにたっぷり野菜を食べて欲しいのですが、入れすぎると水っぽくなるので調整が必要です。
焼きそばと言えば、通常は鉄板やフライパンでつくりますが、給食センターでは釜で作らなくてはなりません。釜の様子に近い鍋で試作中です。
試行錯誤の上、なんとか仕上がりました。10月の献立で作る予定です。お楽しみに!