遠足 ごみ集積所巡り

社会で、「ごみのしょりと利用」の学習が始まりました。家庭や学校で出たごみは、どうなるのでしょうか?「家の近くのごみを出す場所に持っていくよ」と口々に話す子供たち。ほとんどの子がごみ出しのお手伝いをしたことがあるようです。家族の一員としての役割を果たしていて、素晴らしいですね。
では、学校の周りに、ごみ集積所はどのくらいあるのでしょうか。みんなで見学に行ってきました。

 

学校を一回りしただけなのに、予想より多くの集積所があって、子供たちは驚いていました。また、場所によって、ごみだけが置かれていたり、看板があったり、ネットがあったりしたことも発見しました。「自分が出す場所には、おりのような囲みがある」と、教えてくれた子もいて、どうしていろいろな集積所があるのだろうと、話合いを深めることができました。
この単元の学習は、自分たちの健康なくらしのためには欠かせない内容です。興味をもって学習し、今後の生活に生かしてほしいと思います。