鉛筆 一人一人の学びに合わせて

一人一台端末を活用した授業が進んでいます。

6年生の算数(分数の計算)。まずは、教科書の練習問題に挑戦します。

 

指導者は、一人一人の学びの様子を見て回り個別の支援。

 

先に問題を終えた子どもは、端末のドリルソフトを用いて復習。自分でコースを選択して、分数の復習問題に取り組みます。

 

正解するとポイントが!

 

端末を活用することで、45分間の授業の密度が高まっています。

 

次は3年生の音楽。

端末のリズムソフト(おサルさんのアイコン)を活用して、リズム創作に挑戦。タップスで身に付けたリズム感覚を活用する学習です。

 

ティンパニーやトライアングルなど、2種類の打楽器の組合せが複数用意されています。

 

打楽器を選んだあとは、リズムを入力してリズム楽曲を創作します。

 

入力後は楽曲を繰り返し再生し、自分が思い描いたリズムになっているか確認。

 

コロナ禍で歌唱や吹く楽器(リコーダー・鍵盤ハーモニカ)の演奏が制限されるなか、子どもたち一人一人の学びを進めるために端末は大活躍しています。