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お辞儀 3年生:自転車安全教室

さわやかな風(時おり強風)の吹く晴天の中、3年生の自転車安全教室は、13人のとみさぽサポーターと、スクールガードリーダーさん、交通指導員さんが参加して開かれました。

前日に1年生の交通安全教室があり、連日の参加となった方もいました。たくさんのご協力をいただきありがとうございました。

 『たくさんの方がみんなのために来てくれました。どんな声であいさつしたらいいのか、自分たちで考えてください。』

と、主任の先生の呼びかけに、子どもたちは青い空に響き渡るような大きな声で、

『よろしくお願いいたします!』

と応えてくれました。

 校庭に書かれたコースに沿って、子どもたちは自転車に乗って走ります。

サポーターは、交差点や信号、S字カーブ、急ブレーキ体験などのポイントに立って、子どもたちを見守り、指導しました。

保護者のみなさん、ぜひ、子どもたちの乗っている自転車の点検をしてください。

サドルに座って両足が付いているか?

ブレーキは子どもの手でしっかり握ることができているか? 

自転車安全教室では自転車をお友だちに借りて練習している子もいたので、体に合わない自転車に乗っている子が多くみられたのですが、ブレーキが握れず止まれなかったり、不安定でふらふらした時に足がつかずに転倒したりと、危ない場面がありました。

 改めて、体に合ったサイズの自転車に乗ることが大切だと感じました。

子どもたちの大切な命を守るため、どうぞよろしくお願いいたします。