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2025年5月の記事一覧

お辞儀 1年生:あさがおの種まき

GWの連休明けの朝から、あさがおの種まきは行われました。

子どもたちが教室で種まきのやり方を教わっている間、サポーターはかしわの木の下の日陰に、子どもたちの名前の入った鉢と受け皿をセットしてならべ、その中に袋に入った土を入れて準備をして、子どもたちが校庭に出てくるのを待ちました。

 子どもたちは、たっぷり水の入った水やり用のペットボトルを持って、クラスごとにまとまってやってきました。

自分の名前の入った鉢を見つけ、騒ぐことなくクラスごとに並ぶことができていましたね。

1年生、カッコいいです!

元気な声で挨拶をした後は、種まきの開始です。

鉢に土を入れてならし、指先で種を入れる穴を作ります。

『土がふわふわだね。』

と言いながら、子どもたちは小さな手で一生懸命に作業をしていました。

サポーターは、土の袋をはさみで切ったり、ごみを回収したり、見守りや声掛けをしました。

穴に種を入れて、そっと土をかけて、肥料を並べて、たっぷり水をやりをしたら、種まきは終了です。

子どもたちは自分の手で鉢を持って運び、教室の前に並べました。

『いつになったら芽が出るのかな?』

と聞いてみると、

『明日!』

『今日の夜に出るんじゃない。』

などと、芽が出てくるのが楽しみな様子でした。

あさがおの花がたくさん咲きますように!!

明日から、しっかりお世話を頑張ってくださいね。

 参加サポーターに感想を聞きました。

『子どもたちが想像以上に自分の力でできていて驚きました。』

『お行儀よく並んだり、大きな声であいさつができていましたね。』

小学校に入学してから1か月が経ち、成長した子どもたちを感じることができた活動になりましたね。

参加してくださった9人のサポーターのみなさん、連休明けの朝早くからお疲れさまでした。