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R6 とみさぽ

お辞儀 1年生:水泳指導時ボランティア

1年生の水泳指導2回目に参加してきました!!

前回は雨の中でしたが、今回は秋晴れの青空が広がっていました。

お手伝いに来てくださったのは、6名のサポーターでした。

 『いってきま~す。』

と、子どもたちは、見送りの教頭先生と公務員さんたちに元気よく手を振って、バスに乗って出発しました。

スイミングスクールまでの20分間、私たちサポーターも一緒にバスに乗り込んで、ちょっぴり旅行気分で楽しい時間を過ごしました。

 

スイミングスクールにつくと、駐車場での安全確認、更衣室への誘導、着替えの手伝いとサポーターは大忙しでした。

水泳指導が始まると、プールサイドでの見守り、トイレへの引率などを担当していただきました。

今回私は、見学者の見守りをしました。

見学者の人数が多く、子どもたちに理由を聞いてみると、体調が悪い子ばかりでなく、プールカードを忘れてしまい、見学になった子もいました。

プールに入っている子どもたちの観察をして、絵や感想などを書くことが、見学者たちの課題がだったのですが、

『みんなたのしそう。』

『さいごのプールはぜったいにはいりたい。』

など、子どもたちは次回のプールを楽しみにしている様子でした。

楽しいプールの時間が終わり、学校へ戻ってからは、ヘアドライヤーで髪を乾かすお手伝いをしました。

これから寒くなるので、プールの後、風邪をひかないように気を付けたいですね。

フェイスタオルが1枚あると、肩にかけたり、髪に巻いたりできるので便利かな、と思いました。

 

今年度は、初めてバス移動になり、また、時期も異なる水泳指導になりましたが、サポーターのみなさんにはご協力いただき、誠にありがとうございます。

水泳指導は12月の始めまで続きます。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

お辞儀 1年生:あさがおの種植え

あさがおの種植えは、例年では先生と子どもたちだけで行われていましたが、もっと人の手があれば、余裕を持って観察できるとのことで、初めてお手伝いをお願いしました。

7人のサポーターが参加してくださいました。小雨の降る中、ご協力いただきありがとうございました。

『とみさぽさんと一緒に活動するのは今回で3回目だね♪』

と主任の先生に紹介していただき、子どもたちは笑顔で挨拶をしてくれました。手を振ってくれる子、声をかけてくれる子、ハイタッチしてくれる子などに、サポーターは笑顔で対応していました。私もかわいい1年生と仲良くなれて嬉しいです♪

今回のお手伝いのポイントは、土を植木鉢に入れる、赤ちゃん(種)をベット(穴)に入れてお布団(土)をかける、赤ちゃんにぶつからないようにご飯(肥料)をおくことでした。

赤ちゃんに名前が付けてある子もいて、愛おしそうに丁寧にお布団をかけている姿が可愛かったです。

これから毎日、水をあげたり観察したり、頑張ってお世話してくださいね。夏になってたくさんの朝顔が咲くのを楽しみにしています。

お辞儀 2年生:町たんけん

真夏のような強い日差しの中、2年生の町たんけんは5人のサポーターが参加して行われました。

暑い中ご協力いただきありがとうございました。

今回の町たんけんは、3つのコースに分かれて町の中にどんなお店があるか?建物があるか?地図を見ながらたんけんしました。

 サポーターは、子どもたちが安全に歩いているかの見守り、写真撮影、そして暑かったため日陰に入っての休憩や水分補給の声掛けなどをしました。

元気いっぱいの2年生は、すれ違う人に大きな声で
『こんにちは!』

とあいさつしたり、シルバーカーのおじいちゃんのために道をあけたりと、カッコいい姿をたくさん見せてくれました。

私の周りにいた子どもたちは、なぜかネズミの通り道探しをしていて、穴を見つけては、

『ネズミの通り道だ!』

と喜んでいました。

町の中にはネズミの通り道がたくさんあって、ネズミがたくさんいるんだね♪

かわいい2年生と、楽しい町たんけんでした。

お辞儀 3年生:自転車安全教室

さわやかな風(時おり強風)の吹く晴天の中、3年生の自転車安全教室は、13人のとみさぽサポーターと、スクールガードリーダーさん、交通指導員さんが参加して開かれました。

前日に1年生の交通安全教室があり、連日の参加となった方もいました。たくさんのご協力をいただきありがとうございました。

 『たくさんの方がみんなのために来てくれました。どんな声であいさつしたらいいのか、自分たちで考えてください。』

と、主任の先生の呼びかけに、子どもたちは青い空に響き渡るような大きな声で、

『よろしくお願いいたします!』

と応えてくれました。

 校庭に書かれたコースに沿って、子どもたちは自転車に乗って走ります。

サポーターは、交差点や信号、S字カーブ、急ブレーキ体験などのポイントに立って、子どもたちを見守り、指導しました。

保護者のみなさん、ぜひ、子どもたちの乗っている自転車の点検をしてください。

サドルに座って両足が付いているか?

ブレーキは子どもの手でしっかり握ることができているか? 

自転車安全教室では自転車をお友だちに借りて練習している子もいたので、体に合わない自転車に乗っている子が多くみられたのですが、ブレーキが握れず止まれなかったり、不安定でふらふらした時に足がつかずに転倒したりと、危ない場面がありました。

 改めて、体に合ったサイズの自転車に乗ることが大切だと感じました。

子どもたちの大切な命を守るため、どうぞよろしくお願いいたします。