R4 今日の出来事

お辞儀 学び舎に感謝(大掃除)

一学期間毎日お世話になった校舎を、全校児童で心を込めて清掃しました。

 

普段の清掃では手を入れられなかった場所も、埃を払ったり汚れを磨き落としたりと、丁寧に掃除をしていました。

 

大掃除の翌朝、廊下に出しておいた机やイスを教室に運び入れる子どもたち。お互いに手を貸しながら、てきぱきと進めていきます。

友達と学び舎を大切にする子どもたちの姿に、この一学期間での成長を強く感じました。

 

 

 

学校 富小百景(7月16日)

富岡市教育委員会により、校内の水栓がレバー式と自動式に交換されました。

教室前の廊下や校舎前にある水飲み場の水栓はレバー式に。

 

トイレ内の水栓は自動式(電池内蔵タイプ)に。

感染症等の予防対応の一環として、市内の小中学校で工事が行われています。

 

本校の工事を請負われた業者の代表の方は、富小の卒業生。

後輩となる子どもたちの健康を、OBがしっかりと支えてくださっています。

学校 スクールガードリーダーさんの見守り

7月11日(日)から20日(火)までの10日間は、「夏の県民交通安全運動」期間です。

今朝は、スクールガードリーダーの方(写真の右)が、南門の前で登校の様子を見守ってくださいました。

 

活動後の情報交換では、「しっかりと子どもたちから挨拶ができていますね」と、お褒めの言葉をいただきました。

また、「1年生は、信号のない交差点でも左右をよく見て、車がこないことを確認しています」との評価もいただきました。

残念ながら、県内外で児童が犠牲となる交通事故が続いています。

子どもたちが元気に夏休みを迎えられるよう、市民総ぐるみで交通安全の徹底に努めてまいりましょう。

晴れ ミストシャワー

今日はあいにくの天気で使いませんでしたが、本校では先日から校庭にミストシャワーを設置して使っています。

蛇口をひねるとすぐにこの通り。これで熱中症も防げそうですね。

グループ 体育集会に向けて

来週行われる予定の体育集会に向けて、各団の団長などの団役員が集まって、進行などの打ち合わせを行いました。

今年度はじめて団ごとに分かれて活動することになるので、綿密に打ち合わせをしています。

楽しく活動するために、高学年のお兄さん・お姉さんは見えないところでも頑張っています!

花丸 全校集会・表彰集会

今日は全校集会と表彰集会がありました。

全校集会では、校長先生から「通学路」についてのお話がありました。世界各地の通学路、そして富小の通学路。安全に登下校できることのありがたさを、全校で確認しました。

表彰集会では「歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール」「よい歯のコンクール」の表彰を行いました。受賞者のみなさん、おめでとうございます!

にっこり 教えられるように

運動会に向けてソーラン節の練習がスタートしました。良い姿勢で話が聞けているところから、やる気を感じます。

9月の運動会で、4年生は3年生と一緒にソーラン節を踊ります。昨年度、今の5年生からソーラン節を伝授してもらった子どもたち。まずは教えてもらったことを思い出しながら、一通り踊ってみました。

これから、細かいところなどを確認して、ソーラン節を極めていきたいと思います。1年経って体が大きくなった分、力強くかっこいい踊りができると思うので、楽しみです。

 上手に踊れるようになって、2学期からは3年生に教えられるよう、頑張っていこうね。

学校 富小百景(6月30日)

今週は梅雨らしい天気が続いています。

図書室前の廊下に、図工クラブの子どもたちが制作した作品が展示されていました。

細かなところまで工夫して作り込んだ作品が展示されています。

給食・食事 バランスよく食べよう

今日は、栄養教諭の福永先生が、今日の給食の献立を例に挙げ「バランス良く食べることの大切さ」について、いろいろなことを教えてくれました。大好きな給食のことなので、みんな興味津々で話を聞いています。

今日の給食の献立は「黒パン・鶏肉のバーベキューソースがけ・小松菜サラダ・ミネストローネ・牛乳」でした。給食には、たくさんの食材が使われています。
「なぜ、たくさんの種類の食材を使っているのでしょうか。」という質問に、子どもたちからは「おいしくするため」「彩りをよくするため」「健康に過ごせるように」「元気になるように」「いろいろな味を作るため」「栄養をたくさんとれるように」「成長できるように」など、様々な答えが出ました。よくわかっています!

次に、食材にはそれぞれ、体の中での大切な働きがあることを知り、それぞれの食材を3つのグループに分ける活動を行いました。

最後に、給食センターで働く方たちの紹介動画を見て、給食センターの方たちの願いを知りました。

苦手な食べ物がある子もいますが、作ってくれた人への感謝の気持ちはもちろんのこと、自分の大切な体や成長のためにも、好き嫌いせずに、何でもおいしく食べられるようになるといいなと願います。