2021年6月の記事一覧
バランスよく食べよう
今日は、栄養教諭の福永先生が、今日の給食の献立を例に挙げ「バランス良く食べることの大切さ」について、いろいろなことを教えてくれました。大好きな給食のことなので、みんな興味津々で話を聞いています。
今日の給食の献立は「黒パン・鶏肉のバーベキューソースがけ・小松菜サラダ・ミネストローネ・牛乳」でした。給食には、たくさんの食材が使われています。
「なぜ、たくさんの種類の食材を使っているのでしょうか。」という質問に、子どもたちからは「おいしくするため」「彩りをよくするため」「健康に過ごせるように」「元気になるように」「いろいろな味を作るため」「栄養をたくさんとれるように」「成長できるように」など、様々な答えが出ました。よくわかっています!
次に、食材にはそれぞれ、体の中での大切な働きがあることを知り、それぞれの食材を3つのグループに分ける活動を行いました。
最後に、給食センターで働く方たちの紹介動画を見て、給食センターの方たちの願いを知りました。
苦手な食べ物がある子もいますが、作ってくれた人への感謝の気持ちはもちろんのこと、自分の大切な体や成長のためにも、好き嫌いせずに、何でもおいしく食べられるようになるといいなと願います。
安全な登下校を!(6月29日)
下校前の1年生。毎日、このように校庭に整列し、安全に帰宅するには何に気を付けたらよいか、学年の先生から指導を受けています。
今日は、昨日千葉県で起きた重大事故を踏まえ、学年の教員が、スケッチブックに描いた絵を使って、注意事項を具体的に分かりやすく伝えていました。
「さようなら!」「また明日、元気に会いましょう!」
選挙出前授業
今日は富岡市選挙管理委員会の方々を招いて、「選挙出前授業」を行いました。
投票を経験した子どもたちは「意外と簡単だった」「あっという間にできた」「早く大人になって(本物の)投票をやってみたい」という感想をもったようです。
各クラスの様子は【保護者専用ページ】に載せてありますので、ログインしてご覧ください。
先生探検に行ったよ!
生活科「がっこうにいるひととなかよくなろう」の学習において、『せんせいたんけん』を行いました。学校生活の中でお世話になっている先生方へインタビューに行ってきました。詳しい様子は「保護者専用ページ」に掲載しています。ぜひご覧ください。
わくスタコンテスト(3-1)
毎日取り組んでいる「わくスタ」
3年生では、お互いのがんばっている様子を見合い、友だちのよい取組にコメントを送る活動をしました。
その中で、「参考になるな」「くわしくていいな」とたくさんの子が思った子のわくスタを紹介します。
1ページにおさまらず、3ページがんばってきた子も!
記事は、2組、3組に続きます。
わくスタコンテスト(3-2)
わくスタコンテスト(3-3)
青少年健全育成運動
7月15日(木)~8月31日(火)の期間、県の「青少年健全育成運動」に合わせて富岡市でも健全育成運動が実施されます。
学校では、事故や非行がなく、お子さんにとって有意義な生活が送れるよう指導していきます。
ご家庭でも下記資料を参考にご指導いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
富小百景(6月23日)
今年度、本校では、2名の新採用者が勤務しています。
校内での初任者研修の一環として、「メンターチーム」による研修を、年数回実施しています。
今日は、一人一台端末を活用した授業づくりに向けて、端末のソフトの使い方について、若手教員によるグループ研修を行いました。
情報委員会伝統の靴揃え
給食中もみんなのために活動している情報委員さん。
放送室に入るときのマナーもばっちりです。
タブレット活用
一人一台導入されたタブレットが、様々な授業で活用されはじめました。
6年生では、今のところ国語・算数・社会・総合的な学習の時間で活用しています。今までの学習の仕方にうまく取り入れ、便利な機能を生かせるようにしていきたいと思います。
子どもたちの活動の様子は、保護者専用ページに掲載しています。ログインしてご覧になってください。
富小百景(6月22日)
本校北側の職員玄関につながる階段の下は、観察池となっています。
水生植物の一つ、「セイヨウスイレン」が、毎朝、白い花弁を静かに開いています。
心が洗われる白さです。
富小百景(6月18日)
年に一度、富岡市教育委員会及び群馬県教育委員会西部教育事務所から指導主事の先生方が来校され、授業参観と授業研究の検討会を行う計画訪問。
昨年度はコロナ禍のため中止となり、二年ぶりの開催となりました。当日は、富岡市の教育長さん、教育委員さん、教育部長さんも来校されました。
教師にとって授業は命そのもの。
子どもたちが主体的に授業に取り組み、学級の仲間との対話や交流を通して学びの質を深めていく。今回の訪問は、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて自らの授業を見つめ直す場です。
また、これからは一人一台の端末も活用して、一人一人のニーズに適した学びを進めいくことも不可欠。
指導主事の皆さんからご指導いただいたことを糧に、子どもたちが生き生きと活躍する授業づくりに向けて、私たち教職員も学び続けてまいります。
やっと晴れました!
木曜日にクラブがありました。
前回は雨が降っていたため、本来とは違う活動のクラブがありましたが
今回は思う存分活動できたようです。
保護者専用ページにも記事がありますので
そちらもご覧下さい。
租税教室
6年生が租税教室を行いました。今回は、法人局の方に講師をお願いしました。
みなさんは、税金がない世界は幸せだと思いますか?100円のパンを100円で買うことができますね。
しかし、道路を走ったり橋を渡ったりするのに、全て料金がかかるようになります。公園も、なくなってしまうか、全て有料になってしまいます。火事になったら、消火してもらった代金を払うことになります。
ちょっと難しい税金の話を、ビデオやクイズを用いて、わかりやすく楽しく学習させてもらえました。
今日のお昼は・・・
今日の給食の時間は、「読み聞かせ」がありました。
昨年度から、富岡小学校では、隔週の金曜日に「読み聞かせ」放送をしています。母親委員さんや、読み聞かせボランティアさん、富岡高校の生徒さんなど、いままでいろいろな方々が読み聞かせ録音に携わってくださいました。
普段は録音したものを放送しているのですが、今日は、録画したものを各教室で視聴しました。新しい試みです。
録画したものを、教室のテレビで流します。絵本の絵があると・・・・
子どもたちの目が釘づけです。
子どもたちも、金曜日の「読み聞かせ」を楽しみにしています!
※母親委員会では、随時読み聞かせボランティアを募集しています。学校に来ていただいて録画することもできますので、興味・関心のある方は、ぜひご連絡ください!
走り高跳び
今週の学年体育では、走り高跳びのオリエンテーションを行いました。
「高く跳ぶ」「手を振り上げて跳ぶ」「片方ずつ足を上げながらリズムよく跳ぶ」など、高跳びに必要な力を高めるために、どの子も全力で頑張りました。
最後にフラフープを使って、跳び越す練習をしました。
感覚がつかめたかな?これから本格的に頑張っていきます。自分の目標記録を越せるよう、頑張ろう!
富小百景(6月10日)
音楽の授業では、感染予防のためリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの「吹く」楽器の使用を控えています。
そこで、器楽の学習の一環として、紙コップや手拍子を組み合わせたリズム演奏(Cupsという名称もあるようです)への取組をスタートしました。
動画教材に合わせての演奏は、とても滑らか。
肘など体の一部を叩いて音を出すことも組み合わせながら、多彩なリズムを全員で楽しんでいました。(シャッターを押すタイミングにすら苦労している私には、とても難度の高い演奏です・・・)
富小百景(6月7日)
昼休みに体育集会が行われました。
感染予防のため、6年生の体育委員が各学級に出向く形をとりました。
運動に関するクイズの後は、座ったままでも体を動かすことができるレクリエーション。掛け声に合わせてポーズを取る簡単なものでしたが、おおいに盛り上がりました。
年齢を異にする子どもたちがふれ合う、貴重なひとときとなりました。
教育実習
本日より、二人の教育実習がスタートしました。
受け入れ学級は、6年3組と5年1組です。
自己紹介をして、早速授業の参観を行っています。
ここから、だんだんと子どもたちとの交流を深め、実習後半には実際に授業を行います。
実習生にとっても、子どもたちにとっても、思い出深い素敵な期間になるといいですね。
一つの花
国語では、「一つの花」の学習に入りました。最初に、題名からどんな話なのかを想像しました。
「特別な花の話かな。一つの特別な花が広がっていくファンタジー。」「一つってあるから、悲しい感じがする。悲しい話なのかな。」「だれかへ花を送る話かな。」など、子どもたちからは、様々な予想がつぶやかれました。
その後、初めて範読を聞いてみると、戦争の頃の話だとわかり、最後はみんなしんみり。いろいろと考えさせられることがあったようです。初めての感想には、悲しいと思ったこと、よかったなと思ったこと、よくわからないこと、感動したことなど、様々な思いが書かれていました。これから、みんなで読み解いていきたいと思います。
授業の初めには、教科書の音読も頑張っています。一つの花の学習が終わるまでに、10回以上読むのを目標にしようと話しました。家でもたくさん音読してほしいと思います。
団対抗戦!
3年生の学年体育では、団別に分かれてリレー大会をしました。
体育館だったので、ボールを使ったちょっと変わったリレーをしました。
大いに盛りあがり、たくさん走って応援して、団の団結が高まりました!
「思いやり」について考える
今週の全校集会で、校長先生が読んでくれた「あのときすきになったよ」を聞いて、様々なことを感じた子どもたち。せっかく感じることができたのだから、自分の心の中を整理し、改めて思いやりについて考えることができるようにと「わくスタで、思いやりについて考えてみよう」と投げかけてみました。次の日、「先生、昨日ね、45分も考えたんだよ!」と話す子もいるほど、子どもたちは、とても一生懸命考えました。
「なかよしになるきっかけは、たくさんあるんだなと思いました。思いやりとは、自分のことだけでなく、相手のことを考えて行動することだと思います。ぼくも思いやりがもてる人になりたいです。そうすれば、自分も相手も幸せになれると思います。」
「わたしが思いやりを感じた場面は、「わたし」がおもらしをしてしまったときに、あじさいが入っているかびんをさかさまにして、ゆかを水でいっぱいにしいて「わたし」がしかられないようにしてくれたことと、「わたし」を守るためにやったことでろうかに立たされたのに「うん。」とだけ言って「わたし」をせめなかったところです。」
「絵本の中で、しっこさんはかびんの水をこぼしてはいけないことはわかっていたけれど、こまっている大切な友達のためにかびんの水をこぼしたことが、思いやりだと思いました。思いやりとは、人のために自分から考えて何かをすることと、相手の気持ちを考えることだと思います。」
「しっこさんは「わたし」がおもらししてしまったときに、自分はいいから「わたし」のことを助けるんだと思って、かびんをさかさまにしました。ぼくは、思いやりとは、人を助け、人にやさしくすることだと思いました。これからは、自分のことより人のことを助けられるようにしたいと思います。そして、友達を大切にします。」
子どもたちのわくスタからは、優しい気持ちがあふれていました。
「思いやり」のつながりで、今日の道徳では、「かさ」という話で「親切とはどういうことなのか」を考えました。
一生懸命考えることはもちろんのこと、友達の意見をじっくり聞いたり、伝え合ったりし、自分の考えを深めることができました。
団の絆を深めよう
先々週、運動会に向けての団開きがありました。
運動会までは、まだまだ時間がありますが、6年生の団長さんたちの言葉を聞き、4年生も頑張りたい気持ちと楽しみな気持ちが膨らんでいます。
今日の学年体育では、今までやってきた「リレーの学習の総まとめ」と「団の絆を深める」の2つを目標に、団別対抗リレーをしました。
どの子も一生懸命走りました。テークオーバーゾーンの中で上手にバトンを渡せるように、よい声かけをしているチームもありました。 学習したことを生かすことができて、すばらしいです。
応援も精一杯していて、とても白熱しました。
団同士で競うなかでは、勝ち負けがあります。勝負が終わった後、どんな声をかけ合えたかな?
一生懸命やっていても、失敗したり、上手くいかなかったりすることもあります。そんなとき、その仲間に1番最初にどんな声をかけられるかな?
いろんなことを思ったり、考えたりしながら、これからも団の絆を深めていきたいです。
わくスタのふりかえり
先週、各クラスでわくスタのふりかえりを行いました。
友達のわくスタノートを見合い、みんなの勉強方法から学んだり、友達のわくスタのよいところや課題を見つけたりしました。最初は「いいところしか見つからないよ」と青いふせんばかりがなくなっていきましたが、次第に課題点を見つけアドバイスしてあげることも大切と考え、赤いふせんにも記入をし始めました。
ふせんをもらって、じっくりと読む子どもたち。いいところをほめてもらって嬉しい気持ちや、アドバイスをもらえてありがたい気持ちを感じながら、今後のわくスタに生かそうと考えることができました。これからも毎日取り組んでいこうね。
「思いやり」を形に
今日は、体育館の清掃を担当している6年生がマットの整理・整頓を行ってくれました。
どうすれば使いやすくなるのか、どうすれば片付けやすくなるのか、各自が考えながら一生懸命に整理・整頓を行ってくれました。
「誰かのために全力を尽くす姿は、本当に尊い」と感じたひとときでした。