2021年11月の記事一覧
富小百景(11月15日 卒業アルバム準備)
今朝は、6年生の卒業アルバム用の写真撮影がありました。
校庭では、教職員全体や6年生の集合写真の撮影を行いました。
深秋の朝日を浴びて、6年生の表情も輝いていました。
読み聞かせ ありがとうございました!
今朝は、業前の時間に読み聞かせを行っていただきました。
母親委員会・読み聞かせボランティア・サポーターの皆さんが、学年の子どもたちに合わせて本を選んでくださいました。
朝のひととき、静かに朗読に耳を傾ける。子どもにとっても読み手の大人にとっても、豊かな心をはぐくむ富小のかけがえのない時間です。
つないで!つるして!
今日の図工は、「つないでつるして」という、新聞紙を使った造形遊びをしました。
新聞紙を細く切っていきます。
教室の椅子や机、壁などを利用してどんどんつないでいきます。
「友だちの紙とつないでみよう」「かざりを作ってつるしてみよう」などと、教室いっぱいにつながりました。
授業の振り返りでは、「かざりをつけすぎると、重くなって切れてしまう」「つなぎ方を工夫して、いろいろな方向につなげた」などの声があがりました。めあての一つである、「紙をつなぐことやつるすことを楽しもう」も、しっかり達成できました。
みんなとつなげて、楽しかったね!
日本一のマダイが来た!
今日は「愛媛県漁協-愛媛県庁-富小」をインターネットでつなぎ、5年生の社会科でオンライン授業を行いました。事前学習をする中で疑問に思ったことを職員の方々に尋ね、漁業関係者の思いや苦労、工夫について学びました。
一番盛り上がったのが、愛媛県漁協からいただいた立派なマダイを紹介した時です。あまりの魚の大きさに、どよめきに近い驚きの声がクラス中から上がりました。
「海なし県」の群馬県ですが、オンライン環境が整ったおかげで、少しずつ全国の方々とつながることができるようになってきました。今後もたくさんの方々とつながりながら、子供たちのため、よりよい教育を行っていきたいと思います。
学年集会
朝の活動で、学年集会を行いました。
11月は『なかよし月間』です。
「なかよしってどんな気持ちが大切だろう?」の問いかけに
子どもたちからは、「やさしさ」「思いやり」「自分が嫌なことはしない」と返ってきました。
「誰かだけが楽しい」ではなく、「みんな」が楽しく過ごせるために、一人一人が自分はどうするよいよかを考えながら過ごしていきたいです。
一区切り!
2年生です。本日3組が給食センター見学を終え、2年生の校外学習が一区切りとなりました!生活科の「町探検」と言うことで、富岡市のことを今まで以上に知ることができました。
まずは高田川です。春にも行った高田川。その時と違うところはないかを探しながら探検しました。また、誰かが整備してくれていることも知ることができました!
次に市立図書館です。多くの子どもたちがすでに行ったことがある場所でしたが、今回はいつもは入れない場所も見ることができ、子どもたちは大興奮でした!
そして、製糸場です。世界遺産でもある製糸場に歩いて行けるなんて、、、恵まれてますね~。
最後に給食センターです。子どもたちが一番お世話になっている給食センター。初めて見学する子どもも多く、終始大興奮でした。自分で切符を買って電車に乗るという初体験も!
今年度の「町探検」、コロナの影響もあり、様々な変更がありましたが、それでもこんなにも多くの経験をすることができました。きっと子どもたちの成長につながったことでしょう。
受け入れてくださった施設の方々、地域の方々、大変お世話になりました!今後ともよろしくお願いいたします!!
全校集会(人権講話)
今日の全校集会での校長先生のお話は、「人権」についてでした。
『ルーシーといじめっこ』の読み聞かせが終わった後、全校で「勇気」について考えました。
いじめのない富岡小学校にしていくため、富小にいる全員が勇気をもって行動していきたいと思います。